がん遺伝子治療とは?

さくらクリニックで行われているがん遺伝子治療とは、代表的ながん抑制遺伝子を点滴投与することでがん細胞に効果を発揮するという治療法です。そもそもがんとは遺伝子の異常から発生するものなので理にかなった方法と言えます。がん遺伝子治療は放射線治療・抗がん剤・免疫治療といった三大治療と組み合わせることで相乗効果を生む治療となっています。

がん遺伝子治療の特徴

がん遺伝子治療の特徴ですが、正常な細胞に悪影響を与えずにがん細胞にのみ効果を発揮するのが特徴です。また、細胞レベルで効果があるので一定の大きさになるまで発見することが難しいがんにおいて、マイクロ転移や微細ながん細胞からの再発予防など様々な治療に利用が可能で適応範囲が広いのも大きな特徴です。抗がん剤などにおいては耐性が付いてしまうケースもありますが、がん遺伝子治療は耐性がついてしまったがん細胞にも有効でがんの種類や病気の進行度合いにかかわらず行うことが出来る治療です。

がん遺伝子治療に副作用はあるのか?

がんの治療というと抗がん剤による毛が抜けてしまったり嘔吐などの辛い副作用があるというイメージが強いですが、がん遺伝子治療は抗がん剤のような強い副作用はないです。もちろん、副作用がゼロということではありません。最も発生頻度が高いのは頭痛、微熱などで約15%ほどとなります。これは体内の血流が増加することで生じるものですが、解熱鎮痛剤によってすぐ改善する程度の軽いものです。また、極稀に治療たんぱくを異物と捉えたアレルギー反応がありますが、さくらクリニックではアレルギーテストを行っているので安心です。

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